大きいショット |
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ゴルフ☆レッスン |
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| 大きいショット 大きいショットはスプーンで、ボールはティアップします。 小さいショットはピッチングウェッジで練習します。 守って欲しいのは、大きいショット小さいショットを並行して、 練習することです。そして、１段階ずつ確実に、 マスターしていくことです。 時間がかかっても全然大丈夫なので、 じっくり取り組んでやっていくことです。 いきなり高度な技の練習を始めてもできません。 必ず基本的な練習から段階的にやっていきましょう。 もし、覚えたと思ったことができなくなったり、 どこかしっくりこないところがあったりしたら次に進まず、 復習に徹しましょう。 練習に慣れてくると長いクラブで、飛ばすことの方が 面白くなってきます。小さいショットの練習が、 おろそかにならないようにしましょう。 大きいショットの大切なことは腰の高さで、 左右対称に振ることです。最初はバックスイングで フォロースルーも手を腰の高さで止めて打ちます。 両足は地面につけたままで、ボールをフェースの中心に 当てることに集中して、ボールの行方は見ないようにします。 時間をかけてアドレスをチェックしましょう。 グリップ、スタンス、アドレスの姿勢と向き、 ボールの位置などが正しくなっているかどうか、 ボールを打つ前に必ずチェックをします。 最初は時間がかかりますが、慣れてくると、 だんだん自分なりのチェックの手順が出来てきて、 かかる時間が短くなってくるでしょう。 時計の振り子をイメージします。一番大事な スイングのリズム、タイミングを覚えます。 特にバックスイングのリズムをしっかり覚えてください。 ほとんどの人が、ボールを目の前にして、飛ばそうとすると、 ボールを向かってたたきつけるようなスイングになりがちです。 腰の高さのスイングでは、リズムでふらないと ジャストミートできず、 ボールが綺麗に飛んでいってくれません。 グリップエンドをおへそに向けたまま、ヘッドから 上げて左右対称に振ってください。前にスイングでは、 円運動だと言いました。体から遠いところほど 早く大きく動かなければ、円も描けません。 したがって、素直に１番遠いクラブヘッドから、 スイングをスタートしなければなりません。 手と体の距離を変えずに、あげることも、 そのための大事なポイントです。 意識としては、グリップエンドをおへそに向けたまま、 あげるつもりにしてください。向きも、間隔も変えずに、 腰の高さに上げて戻し、腰の高さでフィニッシュします。 インパクトのときにはボールをよく見ておきます。 決して飛んでいったボールを見ないでください。 これは、ボールをジャストミートする練習です。 スイングの感覚、インパクトの感覚をしっかり覚えることです。 腰の高さのスイングのコツが分かってきたら、 振り子のふり幅を大きくしていきましょう。 打つ前にアドレス、グリップを入念にチェックします。 打つ前の手順は同じです。特にスイングのふり幅が 大きくなってくるので、バランスが保てるように、 両ひざをリラックスさせ、軽く曲げておきましょう。 バックスイングでは、左腕をよく伸ばしておきます。 左ひじを曲げたり、手首だけで、 スイングを大きくしてはいけません。 フォローでも、左ひじをひいたり、曲げたりせず、 伸ばしたまま、グラブを目標方向にほり出すつもりで、 両腕をしっかり伸ばします。 頭を残したままです。ボールの行方は見ないようにします。 両足は地面につけたままです。 特に右足かかとが上がらないように注意します。 クラブフェースの中心で、ボールを打つことに集中します。 |
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